みつの小部屋♪

僕は簡単なことで物事を投げ出して（諦めて）しまうこともあれば、とても未練がましいときもある。

こないだ、和歌山にアクロバット行くのやめた～と日記で書いたが・・・

「・・・天気予報はああ言ってるけど・・・もしかしたら・・・」

と思って、家で大人しくしておくのをやめ、長男を連れて車に乗り込みとりあえず山陽自動車道に乗って東に向かって車を走らせた。

なんかちょっと晴れ間が見える・・・これはもしかしたら！？と思ったら、兵庫県に入るか入らないかのところで雨がぽつぽつ降り出して、だんだん雨が強くなった。

こりゃ～～・・・やっぱダメかな・・・と言うわけで、この時点で和歌山行きを諦めた。

ま、雨の中でもやるんだろうけど・・・これだけ降ってる中で見るのはちと辛い・・・

てなわけで～・・・さて、アクロバットがダメだとしたら・・・そうだ☆こないだ三田の小山ロール買いに行こうと思って買えなかったから、今日こそは買いに行こう↑

カーナビはもちろん、ガイドブックさえ持ってきてないが、ま、確か三田西インターの近くだったからあの辺り行ったらわかるだろ♪・・・それに確かコヤマは住所に「ゆりのき台」と書かれていた。

「ゆりのき」、と言うからには、ウッディタウンのどっかのはず・・・（三田はフラワータウンとかカルチャータウンとかその地区その地区になんとかタウンとついてるのだ）

てか・・・こういうことに関しては記憶力がいいな・・・もっと他のことちゃんと覚えろよ・・・と自分で思う（笑）

そんなわけで、たいして迷うことなく（ちょっとは迷った・・・）コヤマに到着～♪・・・ってすげー人が並んでる・・・が、順番は意外に早く回ってきたのでよかった♪

ここでロールケーキとプリンを買って再び高速に乗って岡山へ。

でもお昼ごはんは食べなければならないので、途中赤松サービスエリアに寄ってお昼ごはんを食べた。

長男はおにぎり、僕は柿の葉寿司を買って、車の中で食べた。

幌を叩く雨の音を聞きながら、車の中でお昼ご飯・・・悪くない♪

そんなこんなで無事に自宅に到着♪

今日の晩に食べるのが楽しみだ♪

三田の方はだいぶ紅葉してたな～

三田の街は街路樹がとても綺麗に植えられていて、走ってて気持ちいいから好きだ♪

次は晴れたときに行きたいな♪

今、NHKみんなのうたで流れてる、「わらしのうた」と「ハロハログッバイ」が我が家でかなりウケている。

特にわらしのうたは、山崎バニラの歌声に合わせてひこねのりおのアニメーションが流れるんだけど、これがなんとも可愛らしい♪

この歌の中で

あしたの事はわからないからたくさん遊びたいとか一人ぼっちが寂しいとか言うフレーズがあるが・・・

ほんと・・・あしたの事なんてわかんねーよな・・・

人間なんてものはげんきんなもんで、自分の子どもが家の中で騒ぎ回ってると「もっと大人しくしろ！」とかなんとか思うくせに、その子が寝たきりになんかなると「もう一度元気な姿を見せてくれ」なんて思ったりする・・・

自分が子どもにどうなって欲しいかが、その都度その都度で変わるんだからな。

まー子どもも子どもで、親なんていなけりゃいいのにと思う時と、親が必要な時とあるわけでお互いさまっちゃお互いさまなんだけど。

今はうるさくてうっとおしいと思ってても、大きくなって一人でなんでもするようになると、「(子どもをうっとおしいと思ってた頃は)楽しかったな～」なんて思ったりするのかな・・・

それに限らず、今が本当に幸せかどうかなんて事は、何年も経った未来にならないとわからないのかもね・・・

どんなに盛大な結婚式を挙げたからと言って、それをいい思い出と出来るかどうかはこれからどういう生活をしていくかにかかってるわけだし。

今をいい思い出を出来るように、未来の自分から見て胸を張れる自分であるように・・・日々頑張っていきますかな♪

明日の事なんて・・・今の自分を、明日の自分がどう思ってるかなんてわかんないのだから・・・

今のところの予報だと・・・和歌山は日曜雨かよ↓

・・・日曜和歌山でチームディープブルースのアクロバット飛行を見にいこうと思ってたのにい！

（ハンカチ噛みながら）キ～～～～！！そもそもそのためにETCまで付けたと言うのにい！！

・・・ま、お天とさんに文句を言っても仕方が無い・・・

雨なら雨の過ごし方があるしな・・・

そうだな・・・和歌山でお金を使ったと思って、ブッ○マーケットかド○ゴン書店でちょっとお高いアダルトDVDを・・・いやいや、土曜の晩にラウンジ行って飲みまくる（なんでそんなことしか思いつかないかな～）・・・

いかん・・・いつもならこんなHなことなんて思いもしないのに・・・（ウソつけ！）

は～～・・・台風のバカヤロー（お天とさんに文句言っても仕方ないんじゃなかったのか！？）

月曜から今日まで、酸素欠乏危険作業主任者・・・と言う資格を取りに行っていた。

で、その中で、人工呼吸とか胸骨圧迫・・・いわゆる心臓マッサージ・・・などの応急処置の講義があるわけだが・・・

AEDって、心臓を止めるための機械だったんだね・・・今まで全然知らなかった。

不規則に動いている心臓を一旦電気ショックで停めてからでないと、心臓マッサージしても効果が無いとか・・・

今までは、AEDっつーのは電気ショックを与えて心臓を呼び覚ますための機械だと思ってたけど・・・まったく正反対の機械だったんだな・・・

その講義は、日本赤十字社の元救急隊員らしき人（それは定かではない）がしてくださったのだが・・・いや～この人が熱かった。

一般の人が応急処置の技術を身につけておけば、救える命はそれだけ増える。

人を救うのは人しかいない。

今日は時間が限られているのであまり多くのことは教えられないが、日本赤十字社がこの手のセミナーをやっているので、是非それを受けて欲しいとか・・・とにかく熱かった。

はっきり言って僕の今の職場では酸欠主任の資格なんて必要ないのだが（なんで取りに行かされてんだろう・・・）この応急処置の講義はためになった。

AEDの箱を開けるとブザーが鳴る、と言うことを教えていただいたが、今日の講義を受けてなくて、もし僕がAEDを使うことになって、その箱を開けてブザーが鳴ったならきっと頭の中がパニックってた事だろう。

人が倒れてて意識が無かったら、とにかく脳に酸素を送ることが大事で、そのための胸骨圧迫であり、人工呼吸なんだな・・・

で・・・人工呼吸をするのに抵抗があるような場合には、人工呼吸を省いて、胸骨圧迫だけでもいいそうだ。

やっぱ唇を重ね合わせるのはただでさえ抵抗があるし、その上、意識がなくて倒れてる人は、ゲロとか血とかを吐いてるかも知れない・・・それに、口の中に異物があるのに人工呼吸をすると、逆に窒息してしまうこともある・・・

人工呼吸をするのに躊躇してる暇があったら、さっさと胸骨圧迫をはじめた方がよい、との事だそうだ。

まあ、そのような場面に出くわすことはそんなには無いだろうけど、でも知っていて損は無いと思った。

で、酸欠主任の資格は・・・取った人はみんな「話しさえ聞いてれば誰でも取れるよ～」と言うのだが・・・僕にとってはけっこう試験難しかった・・・

職場では使うことの無い資格だけど、受けてよかったと思える講義だった。

ま・・・実際そういう現場に出くわして対応できるかどうかと言えばかなり怪しいが・・・ま、そういう知識を得たと言うことで♪

CVTが出始めたときに、クリープ現象が無いのを指して「この車は壊れている」と思った人が多いと聞いたことがあるが・・・

ABSが出始めのとき、ブレーキを思い切り踏んだ際に、ABSが効いてブレーキペダルが振動するのを指して「壊れている」なんて言う人もいたのだろうか・・・なんて事をふと思った・・・

てか、ブレーキペダルがくがくさせたことのある人って一体どのくらいいるんだろうなあ～・・・させないに越したことは無いんだけど・・・（笑）

でも・・・一度は体験しておくべきだとは思う。
自分の車のブレーキペダルの深さがどのくらいなのかくらいきちんと知っておかないと、ABSなんてただの飾りである。

それと・・・偏見かも知れないけど、AT限定で免許取った人って、一定の速度を保って走ることが苦手な人が多いような気がする。

下り坂ではスピードに乗って、上り坂では極端にスピードが落ちるし、無駄にブレーキを踏む回数が多い・・・

思うんだけど、AT限定なんて免許は廃止した方がいいような気がする。（今更それを言うか！？）

MT車に乗るとか乗らないとかじゃなくて、車を運転するなら、変速と言うのはどのようなものか？位のことは知っておくべきだと思う。そりゃAT限定でもそのくらいのことは教えられるんだろうけど・・・

車は人の命を乗せて走るのだ。

その運転免許取得の敷居を低くしすぎるのはどうかと思う。

岡山バイパスとかで時々いるんだ・・・下り坂で調子に乗って追い越すのはいいんだけど、次の上りで急にスピードが落ちて周りの流れを乱す奴が・・・（大抵の場合背の高い軽自動車に乗ってるお姉ちゃんである。）

ま・・・これこそ今更言うことでもないんだけど・・・

でも・・・高速道路の料金が安くなって、今まで長距離ドライブをしなかった人も、遠くに行ってみようかと思うようになった今、本当にAT限定なんて免許が存在して大丈夫なのか？とは思う。

あんなリズムの悪い運転で高速道路を走るのは危険きわまり無いような気がするのだが・・・

せめて坂道ではギアを落とすとか、そのくらいの知識は持っておいてほしい。

こないだ叔父からマツタケ（国産）をもらった♪

国産マツタケなんて何年ぶりだろうな～・・・マツタケご飯にしておいしくいただいた☆
次食べられるのはいつになるかわかんないから味わって食べた（笑）

今日は吉井町にあるドイツの森に家族四人で行ってきた。

ピザやフランクフルトを食べながらビールを飲んだり、園内を散策したり、子どもはゴーカートや園内を周る列車に乗ったりして楽しんだ♪

ほんっとさわやかな秋の空気の中でおいしいものを食べるのは最高の贅沢である。

ドイツの森は他のテーマパークと比べたらそこまでうるさくないように思う・・・だからのんびり出来て好きだ♪

で・・・ここからはいやらしい話をしようか・・・

言っとくがおっぱいがどうのとか、ミニスカレディに目が釘付けになったなんて話じゃねーぞ。

ドイツの森は、入場料が800円（大人）、ピザ一枚が900円か950円くらい、フランクフルトが350円、ビールが一杯500円、今日は行ってないがバイキングのレストランは大人一人1500円である。

これがディズニーランドだったら、入るだけで5000円くらいいる（フリーパス買わなかったらもうちょっと安いんだっけ？）
で、食べ物もバカ高い。

ディズニーランドは好きな人にはこれ以上無いくらい楽しい施設だろうが・・・僕から見たら・・・ドイツの森の方が楽しい♪

僕の価値観のみで言えば、ディズニーランドに行った事があるとか無いとか言うのは、楽しいとか楽しくないとかよりも、なんて言うのか・・・それが一つのステータスになっているように思う。

少なくとも、どこよりも行った事を自慢できる施設であることは確かだ。

それに、ミッキーとかスティッチとかはいろんな服とか日用品に描かれてることが多い。

いつも見ているミッキーの本物に、ディズニーランドに行けば会える・・・そこもポイントの一つだろう。

で・・・楽しいかどうかと言えば・・・どこに行っても人人人・・・お土産を買うのにも一苦労だし、乗り物に乗るのにも何時間も待たされる。（今は予約とかできるんだっけ？）

食べ物はバカ高いうえ、食べ物は持ち込み禁止ときてる。

あるのは作り物の夢の町と、かぶりものをかぶったり、仮装して踊ってる人たちだけ。

ディズニーランドに人がたくさん集まってるのを見ると、ホント日本人ってブランドに弱いなあと思う・・・

思うに、ディズニーランドに行ってる多くの人は、ディズニーランドを「楽しい施設」と思い込まされてるだけなんじゃないのか？

ホントは楽しいとは思えないんだけど、みんなが楽しいと言ってるんだから、楽しいに違いないと・・・

じゃないとホットドッグ一つがあんな値段で売れるわけが無い（笑）

ディズニーランド以外のところで、あのホットドッグをあんな値段で買ってる奴がいるとしたらただの・・（自主規制）である。

それとも・・・ホットドッグひとつであんなお金を取らないとやっていけないのかな～・・・でも、キャラクター商品から吸い上げてるパテント料も相当なものだと思うが・・・

少しでも安く、多くの人に利用しやすい施設を提供するのではなく、来る客からできるだけ多くの金を吸い上げようとするディズニーランドを夢の国だとは思わない。

楽しいか楽しくないか、それだけのお金を出す価値があるかどうかは、自分自身の目で見定めるべきだ。

僕の価値観からすれば、ディズニーランドにそれだけのお金を出す価値は無い。
・・・たとえ1000円でも行こうとは思わない。

だって楽しくないんだもの。

ネームバリューとか数字とか言うのは、楽しさとは比例しない。

どんなイイ車乗って、ディズニーランドに行っても冷めた夫婦、ドライブは楽しくないだろう。

家族同士が仲がよければ、軽自動車でのドライブでも・・・いや、近所をおしゃべりしながら散歩するだけでも楽しい♪

どこに行くとか、お金をどのくらい使ったとかじゃない。

大切なのは、誰と、どのように過ごすかだ。・・・そう思う・・・

ディズニーランドへ連れて行ったり、海外旅行へ連れて行ったり、お金を使っていろんなものを子どもに見せてやることもそれは素晴らしいことだろう。

息子と一緒にラジコンを走らせに行ったり、家族でドイツの森に行ったり、息子と一緒に洗車したり、家族で散歩したり・・・それらだって、立派なレジャーだ。

大好きな人と一緒であれば、何をしてても楽しいのだ♪

それに・・・お金が無いなら無いで、子どもに与えられるものはたくさんある・・・いや、むしろ家が貧しい方が子どもに与えてやれるものは多いのかも・・・と、昨日ある方に紹介していただいた動画を見て思った。

あれはちょっと泣いたな～・・・
ウチも子どもにしてやれることは目一杯してやろう・・・甘やかすと言う意味ではなくてね・・・

ステータスとかブランド力にお金を払うことほどバカバカしいことは無いと思う僕であった・・・

てか、S2000とか、インプレッサWRXとか、ランサーエボリューションとか見てると、同クラスの外国産車がバカ高く思えて仕方がないのだが・・・

このスペックで、しかも壊れやすくてこの値段？と・・・

で、それが数が少なくて街中で目立てるか？と言うと、けっこういっぱい走ってる・・・むしろS2000の方が数が少ないんじゃないのか？とまで思ってしまう・・・

走りもたいしたことない、その上数もけっこう出回ってて、壊れやすくて値段も高い直四クラスの外国産車に、その値段だけの価値を見出せてる人ってどのくらいいるのだろうか・・・

と言うわけでミーハーで見栄っ張りな奴が大嫌いな僕は思うのであった・・・

値段が高い物ほどいいものである、と言う価値観から脱却しない限り、自分にとって本当に価値のあるものを見つけ出すことは困難だろうな・・・

ディズニーランドやUSJよりも、ドイツの森の方が楽しいと思う僕はそう思う。

読み書きとか計算よりも大事な勉強がある。
それは心の勉強だ。

とは、世界名作劇場ナンとジョー先生に登場するベア先生の言葉である。

ある日プラムフィールドにナットと言う少年がやってくる。

ナットは家が貧しくて今まで学校に通った事がなかったので、読み書きも計算も出来ない。

同年代の子ども達は読み書きはもちろん掛け算まで出来ると言うのに・・・

アルファベットの書き取りをしているナットを見て、周りの子ども達はちょっと見下したような目でナットを見る。

それを見たベア先生は
「ナットは学校に通った事がなかったから、今は読み書きも計算も出来ないかも知れない。でもその変わり、ナットは今まで素晴らしい勉強をしてきている」

「それはどんな勉強ですか？」

と尋ねる子ども達にベア先生は

「それは・・・心の勉強だ。ナットは頑張り屋さんで誰かさんみたいに当番をサボったりしない。それにナットの心はいつだって穏やかだ。誰かさんみたいにすぐにカーッとなったりしない。それは今まで、ナットが旅をしながら身に付けた素晴らしいものだ。」

と答える。

学校に通えなくて、読み書きや計算が出来ない事を見下していた子ども達は反省するわけだが・・・

貧しいから学校に通えなかった事をバカにするのではなく、学校に通えなかったからこそ身に付けてきたものをきちんと評価したベア先生は素晴らしいと思ったし、自分がちょっと恥ずかしくなった。

自分よりも劣っている部分を見て、見下したような目で人を見た事が今までに何回かあったからな・・・

我慢強さとか、人に対する思いやり、そして素直さなんて言うものは歳を取れば取るほど失われていくような気がする。

歳をとって、使えるお金が多くなってくればくるほど欲しい物を我慢しなくなるし、働いて給料をもらうようになると、人を思いやることよりも人を嫉んだりうらやましがったりすることの方が多くなるし、それに・・・歳をとるほどに自分が好きなものを「好き」だと素直に言えなくなる・・・フシがあると思う・・・

少なくとも20代前半の僕はそうだった。

常に心を磨いていないと、そういったものはすぐに無くなってしまうものなんだよな・・・

まして今の子ども達は子どものウチから「我慢」を知らない。
なんでも買ってもらえる環境にある。

確かにそれは悪いことではないけど、「心の勉強」をする機会を大いに失わせてるのは確かだと言えよう。

読み書きとか、計算とかよりも「心の勉強」の方が大事・・・か・・・

前にも言ったけど、世界名作劇場・・・大人になってから見たほうが面白い♪

こないだまで愛の若草物語見てたから、次にナンとジョー先生を見るのは当然の流れと言えよう（笑）

昨日、いきなり妻の

「ひゃあ！」
と言う悲鳴？が聞こえた。
その場に行って
「どしたん？」

と聞いてみたら

「あなたが脱いだ靴下踏んだ。なんでちゃんと洗濯物のかごの中に入れてないんよ～」

「投げて入れようとして入らなかったんだよ。(で、まあいいかと思ってそのまま・・・)てかお前こそ僕の靴下踏んだくらいでその反応はなんだ？そんな声を出すほどの事じゃないだろ」

「だって汚いじゃん」

「どーせもうすぐ風呂入るんだからいいだろ。てか、そこまで汚いか？僕の履いてた靴下が」

・・・こんな些細な事で軽く言い合いになるとは・・・平和と言うかのどかと言うか・・・

そんなわけで・・・僕は投げて入らなかったらそのままにしておく事がままある(笑)

特に洗濯物は、どーせ洗濯機に入れるんだから、かごに入っていようといまいと、靴下の一足くらいかごから出ててもそんなに手間は変わらないだろうと。

でも・・・手間がどうこうと言うよりも、直に手で触るのがいやなのだろうか・・・

世のオクサマ方に問いたい。
夫の(仕事で履いてた)靴下を触るのはそんなに嫌ですか？(笑)

金曜日の夜は八時半から日付が変わる位までAさんと飲んでた。

で、電車はもう無いのでタクシーで帰ったのだが・・・

僕はタクシーに乗る時は、少しでも代金をけちるため(笑)、家から歩いて30分くらい離れたところで降りるようにしている。

いつかは岡山駅前から歩いて家まで帰った事もあった(笑)

それはさておき・・・

その日はすごい空が晴れてた。

タクシーを降りたのは深夜一時頃だったんだけど、タクシーを降りたら夜空には、オリオン座が見えてた。
双子座や御者座などの冬の星座、そして大犬座のシリウスも低いところで輝いていた。

もうそんな季節なんだな～

いつからだろうな・・・星座を見て季節を感じるようになったのは・・・

でも、星の並びとか、神話とか、そういうものを知ったことで、人生は豊かになった☆

そうそうシリウスには・・・いや、この話はまた別の機会にとっとこう。