2018年5月 9日 (水)

独占欲と支配欲

男は支配欲が強く、女は独占欲が強い傾向にあるらしい…。
という話をちらっと聴いた。

女は独占欲が強いという話はとりあえず置いておいて、男が支配欲が強いというのは、言われてみれば…思い当たるフシが無いでもない。

例えば、ニュースになるほどのストーカー事件の犯人は、男性の方が多いように思うし、男が女を刺した事件は多いけど、その逆はあまり聞かないし…。

それは、男が女を“支配している”と思ってるからで、その支配から逃れることを許せないから、そういう行動に出る。と自然に想像できるし…。

メイドカフェがウケたのだって、その辺のことと関係があるのかも?

それに、ガールハントって言葉は聞いた事あるけど、ボーイハントって言葉は聞いた事無いし…。

それにAVだって男が女を支配する的な内容のが多いし…。

それにしてもわからないのは、その割には、AVには男数人で一人の女を…という内容のが結構多いんだよな~。

俺なら、隣で他の男とやった女を、すぐそのあとで抱きたいとは思わないけど…。

そーいや北欧神話に登場する女神フレイヤは、四人の小人たちが持っているブリージンガメンという首飾り欲しさに…やっぱやめとこ…。

それにしても、例えば、縛られるのが好き、とかいう人もいるけど、言われてみれば、確かに好きな人に縛られるという行為は、自分が縛られてる間は縛った相手を“独占”してることになるよな~。
だから、縛ってる方は支配欲が満たされ、縛られてる方は独占欲が満たされる…という意味では、理にかなってるのかも?

ちなみに、俺にはそういう趣味は無い。

そーいや若い頃の知り合いで、ナンパをよくしてた奴で、

助手席に乗せてしまえばこっちのもの

くらいに思ってた奴とかいたな~…。
自分の車の助手席に座ったくらいでモノにした気になるなんてどれだけおめでたい奴なんだろうかとその時は思ったものだ。

2018年5月 8日 (火)

美醜

あるところに雌猫がおりました。
雌猫はある日、美しい青年を見て恋をしました。
そして愛の女神アプロディーテに祈りました。
私を人間の女に変えてください。あの人と一緒になれるように…。

と…。
アプロディーテはこの願いを聞き入れ、雌猫を美しい娘に変えました。

その青年は、娘…になった雌猫…を気に入り、二人は結婚することになりました。

2人が結婚式の準備をしている時、アプロディーテは雌猫が本当に人間になったかを確かめようと思い、娘(雌猫)の前に一匹のネズミを放しました。
すると娘(雌猫)は、ネズミを追いかけまわしました。
習性までは人間になってなかったのです。
怒ったアプロディーテは娘を元に戻しました。

有名なイソップ童話の物語だが…。
そうなんだよね。
いくら見た目を取り繕っても、中身が伴ってないと意味が無いんだよね。
でも、この物語に出てくる青年のように、見た目だけで人を判断する人は多い…特に男性には。
見た目だけで人を選ぶ愚かさも、この物語からは伝わってくる。

そーいやある賢人は、
醜い者はその醜さを補うために、美しい者はその美しさを損なわないために徳を高めるべきである。

と言ってるけど、ホントその通りだと思う。

見た目を取り繕ったり、豪華なもので飾り立てたりしたって、“すごいすごい”ともてはやされることはあっても…ていうか…それだけだ。

そういう俺も、かつては物でアピールしようとしていた時期があった。
自分の車はこんなにすごい。
だの
自分のカメラはこんなにすごい。
だのと…。

でも、自分の持ち物のすごさをアピールするのは、自分自身には何もない。

とアピールしてるのと同じだということに、かなり時が経ってから気付いた。

自分が好きでそれを所有して大事にするのは素晴らしい事だけど、人に良く見られたくてそれを所有するのは、とてもみっともないことだと、個人的には思う。

今の俺は、自分の“言葉”で自分を印象付けることが出来る。

それは今まで、素晴らしい人たちとの出会いや、素晴らしい作品、素晴らしいアイテムによって経験できたことによる。

誰かに自分のすごさを見せつけようとしていた時は、誰の印象にも残らなかったけど、自然に自分のことが話せるようになって、自分のことを覚えてくれる人が増えた。

醜い人は、その醜さを補うために徳を高めるべき。

自分の経験からしてもそう思う。

2018年5月 7日 (月)

余裕

知り合いに腕時計が好きな人がいる。
で、たまに冗談半分で、俺にも腕時計の購入を勧めてくる。

いい車乗ってて腕時計もしてなかったら車でいっぱいいっぱいの人に見られるよ。

とか、

時計は名刺代わりだから

とか

参観日って、あそこのお父さんがどんな時計してるか見てる人は見てるよ。

とか

もういい歳なんだからそれなりの時計を身に着けるべきじゃない?

とか言ってくるんだけど…。
悪気はないのはわかる。
だけど、こうして自分の価値観を押し付けるのはよくないな~と思うし…正直、ちょっと疲れる…。

ちなみにその人は、こないだロレックスを買ったらしい。
ロレックスって50万くらいするらしい。

で、その人は、俺のことを、

いい車乗ってて腕時計もしてないと車でいっぱいいっぱいの人に思われる。

と言ったが…その人が乗ってる車は…軽自動車…。
そのうえ、外食と言えば全国チェーンのファミレスとかファーストフードとか…ケーキを買いに行くと言えばシャトレーゼ…。
で、その人がどこか旅行に行ったという話もほとんど聴いた事が無い。

俺からしたら、そっちの方が

腕時計でいっぱいいっぱいの人

だと思えてしまうのだが…。

それと、

時計は名刺代わり

というけど、あくまで俺の経験だが、腕時計がその人のトレードマークになってる例はかなり少ないと思う。

例えば俺なら、S2000乗ってる人だな。

とか

一眼レフ持ってる人だな。

とか

ギリシア神話とか好きな人だな。

と思われて場合があるし、俺も、

ああ、あの人は絵を描くのが好きな人だな。

とか

あの人は大きな天体望遠鏡持ってる人だ。

とか

あの人はでかいバイク乗ってるよな~

とか、思う事あるけど、でも

あの人はかっこいい腕時計してるよな~

と、思ったことは今まで無いし、そういう話を他の人から聞いたことも無い。
つまり、腕時計で自分のことを覚えてもらえることは、そんなには多くない。
ま、あくまで俺の場合は、だけど。

参観日で見る人は見てる。

に至っては、だから何?て感じだし。
仮に身に着けてる物で人を判断するような人がいたとしたら、そういう人にどう思われようとかまわないしな。
持ち物で人のことを判断する人にろくな人はいないから。

いい歳なんだからそれなりの…

については更にどうでもいい。

それなりに成功してる人が言うのならまだしも、車は軽自動車、外食は全国チェーンばかり、会話と言えば、自分の興味の無い分野の話だと“いじり”にかかり、興味のある話だとこれでもか!というくらいたたみかけてくる…。
このような人がロレックスしてても、良い印象で見られることは…難しいと思う。

ということを本人に伝えたいのだが、これを言うと多分ケンカになるか、口をきかなくなるだろう。

言うまでもないが、大事なのは、その人が素晴らしい物を持ってるかどうか?ではなくその人が素晴らしい人かどうか?である。

それに、余裕にしても、その余裕というのは、その人の持ち物よりも、その人の行動とか人に対する態度の方に現れやすい。

確かに俺には金の余裕はないが、休日にちょっと海でも見に行こうか?とか、珈琲のみに行こうか?とか、図書館で本借りてこようか?とか、そのような余裕はある。
人と話すときも前ほどあわてなくなったし(前は知らない人と話すのが今以上に苦手だった。)自分の価値観を押し付けるようなことも無くなった。

自分の“余裕”を見せたいなら、まずは価値観の押し付けはやめるべきだろうな~…。
これも言いたいけど…言えない(笑)

でも、ここに書いてけっこうすっきりした☆

2018年5月 6日 (日)

2018岩国基地フレンドシップデー

というわけで、元同僚の人と岩国基地に行ってきた。
一言で言うと…プラモデルが買いたくなった一日だった(笑)
特にKC130による空中給油は圧巻だった。
地上展示はフィルムカメラで撮影したのでアップしてないが、こちらもかなり見ごたえがあった。

...

プラモデルと共に…テレコンバーターが欲しくなった一日でもあった(笑)
200mmf1.8でもそこそこいけるけど…やっぱもっと大きく撮りたい(笑)
テレコン入れてもf値が3.5くらいならなんとかなるしな~。

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2018年5月 4日 (金)

レースクイーン廃止

来年のシーズンからかいつかは知らないが、F-1では、レースクイーンやグリッドガールが廃止になるらしい。

個人的には…女性をマスコット的に扱うのがよくないのかな~…とは思ったりもする…。

グリッドガールに関して言えば、レーサーに日傘をさしたり、飲み物を渡したりとかは、あんなセクシーな服でなくても出来るよな~…それなのにわざわざあんな服を着させる必要は、無いよな~。

レーサーのサポートをするグリッドガールはともかく、レースクイーンはどうなんだろうな~。

あれがダメというのなら、例えば格闘技のラウンドガールとか、野球とかアメフトのチアリーディングはどうなんだ?とも思うし…。

でも、F-1のレースクイーン・グリッドガール廃止が他の共感を呼んだら、MotoGPとか、スーパーGTなど、他のレースもそれに倣ったり、はたまた他のスポーツもそれに倣ったりするのかな~…つまりはラウンドガールとかチアリーディングなどの廃止とか…ま、そのあたりの見解は組織にゆだねられるんだろうけど…。

白熱したレースに“華”を添える。

とか

チームの“マスコット”として…

みたいなことに“女性”を“使う”のは、考えてみるべきことではあるのかも…。

それが“娯楽”か“競技”かによっても、考え方は変わってくるだろうし…。

ちなみに俺は、レースクイーンは大好き☆彡…特にエンドレスの青と白のコスチュームとか♪

だけど、女性の方からしたらレースクイーンはどう見えるんだろうか?

自分と同じ“女性”が、ああいう風に扱われることをどう思うのだろうか?

そーいや、アイドル歌手とか、モデルとか、スチュワーデスになりたいという女の子はよく聴くけど、レースクイーンとかグリッドガールとかラウンドガールになりたいという女の子は、少なくとも俺は聞いた事は無い。
それは、ただ単にレースや格闘技を見るのは男性の方が多いからだけなのか?それとも、何か別の理由からなのか…。
ま、男の俺が考えても仕方ないか☆彡

余談だけど、相撲の土俵に女性を上げるとか上げないが話題になってるが、あれも、相撲を“競技”として見るか“神事”として見るか“娯楽”として見るかで、また意見は変わってくると思う。

俺の意見としては、相撲を“神事”として扱うのであれば、女性は土俵に上げるべきではないと思う。

だけど、今は相撲ってもはや神事というよりは勝ち負けを競う“競技”なんだから、誰が上がっても、フェラーリが上がってもいいんじゃないかな~。

今でこそまともになりつつあるらしいけど、長い間八百長をするような心の腐った“力士”とも呼べないような輩が相撲を取ってたような土俵なんて、神聖でもなんでもない。

女性が上がるよりも、フェラーリが上がるよりも、八百長をするような人間や、弟子に平気で暴力をふるうような人間が上がる方がよっぽど汚らわしい。

2018年5月 3日 (木)

してはいけないことはしてはいけない

先日、TOKIOのことを書いたけど…

欲望を抑えられない人がちやほやされると、悲惨なことになるなあ~。
と、改めて思うニュースが最近多い。

財産がある人も無い人も、美貌に恵まれている人もいない人も、社会的地位が高い人も低い人も、知名度が高い人も低い人も、してはいけないことはしてはいけないのだ。

どんなに恵まれた環境に生まれても、いわゆる“徳”の低い人が幸せな人生を送るのは難しいと思う。

むしろ、徳の低い人は、それらの物に恵まれていない方が、まともな人生を歩みやすいのかも。

哲学の本などでは、財産のある人や人気のある人などにちやほやしてもてはやす人を“追従者”と呼ぶ。

財産のある人や社会的地位のある人や美貌に恵まれた人とかは“追従者”は得やすいけど、本当の意味での“友”を得やすいかというと…俺はそうは思わない。

追従者にもてはやされながら生きる…それは案外、しんどいことなのかも知れない。

自分を大事に思ってくれる人が本当にいるなら、あんなことはしないだろうし、あんなことは言わないだろうし…。

財産も、美貌も、社会的地位も、知名度も、ここ一番で自分を抑えるには何の役にも立たないのかも知れない。

ここ一番で自分を抑えてくれるのは…日ごろから積み重ねた“徳”であり、自分が愛する人であり、自分を愛してくれる人であり、真の意味での“友”のような気がする…。

そう考えたら、財産だの美貌だのに恵まれてる人は羨むにはあたらない。

俺は、自分が大切にしたい人にさえ愛されてれば充分だ。

絵的に派手な人をすごいすごいともてはやすような人より、自分が本当に素晴らしいと思う人を尊敬できる人でありたい。

2018年5月 2日 (水)

イケてる自分

こないだ、先輩と飲みに行った。

岡山駅前で待ち合わせしてたので市街に出た。

約束の時間は夜だったけど、ちょっと早めに行って、お気に入りのカフェで珈琲を飲んだ。

珈琲を飲んで、カフェを出て、夕陽に染まる街を歩く。

で、ふと思った。
今日の俺の立ち回り、なんかかっこよくないか?
と…。

最近、そう思えることが多い…。

街を歩いてる時とか、車運転してる時とかに、俺ってなんか…イケてない?
と思うことが結構ある。

それは多分、以前は物欲しそうな目で人を見てたからだと思う。
特に若い頃は、綺麗な女の子連れてる人を見たり、カスタマイズされたスポーツカー乗ってる人などを見ると、

いいな~羨ましいな~それに引き換え俺は…

みたいに思ってた。
誰を見ても、劣等感を感じていた。

でも、今は、自分は自分、て思えるようになった。

休みの日に、新緑が鮮やかな木立に囲まれた道を、愛車で颯爽と走り抜ける自分や、お気に入りのカフェでマスターと知的な会話をしながら珈琲を飲む自分や、夕陽に染まる街を物思いにふけりながら歩く自分…。
そういう“余裕”を持てるようになったから、自分のことをそう思えるようになったのだと思う。

今の俺は、自信を持って外に出られる。

それが出来るようになるのに、何年かかったことか…。

でも、それが出来ないまま歳を重ねていく人もいることを思えば、出来るようになっただけよかったとしよう。

2018年5月 1日 (火)

思わぬ影響

20代の頃はよくアニメを見てて、アニメの主題歌をきっかけに好きになるアーティストが何人かいた。

その頃好きになったアーティストの歌を、今でも運転中などに聴いている。

知念里奈はそんなアーティストの中の一人だ。

知念里奈を好きになったきっかけは、“こどものおもちゃ”というアニメのエンディング“PINCH~love me deeper~”を聴いたのがきっかけである。

で、“こどものおもちゃ”のOPを歌ってたのは…TOKIOだった…途中から篠原ともえに変わったけど…。

しかも、TOKIOが歌ってた歌が“19時のニュース”という歌で、恋愛についてのイケイケな感じの歌だったから余計頭をよぎる。

お願い僕たちの仲を ああ責めないで真実のキスを

とか

火の無いこの町 恋して煙を上げよう

とか…

そーいやキテレツ大百科のED“うわさのキッス”もTOKIOだったよな~。

TOKIOと言えば、NHKでやってた“飛べ!イサミのOP“ハートを磨くっきゃない!も歌ってたっけ…。

TOKIOの事はどうでもいいけど、TOKIOが主題歌を歌ってたアニメに好きな作品があるので、そう考えたら、今回のこの事件はちょっとショックだな~…。

楽しかった思い出に傷がついたみたいで…ちょっと、悲しいかな…。

これからは、知念里奈やSEEK(飛べ!イサミのEDを歌ってたアーティスト)の歌を聴くたびにこの度の事件を思い出してしまうのかな~…。

そう考えるとちょっと憂鬱…ま、それでも聴くけど☆彡

2018年4月30日 (月)

それだけでも…

嫌なことが多い世の中だから、故意に人を傷つけずに一日を過ごす。て、とても価値のある事だと思う。

例えば…

誰かが人の悪口を言ってた。でも、自分は言わなかった。

誰かが人をいじっていた。でも、自分はいじらなかった。

見た目の事をバカにされて相手につかみかかろうかと思った。でも、踏みとどまった。

店の人が注文間違えた。でも、それを責めなかった。

客から無理な注文をされてキレそうになった。でも、キレなかった。

などなど、こういうことが出来る、ここ一番で踏みとどまれるって、素晴らしいことだ。

それは、思いやりの無い人間には出来ないことだから…。

誰かの役に立てることや、誰かの助けになれることや、大きな何かを成し遂げることは、もちろん価値のある事だ。

でも、故意に誰かを傷つけないことも、それらの事と同じくらい…いや、それ以上に価値のある事だと俺は思う。

富とか、才能とか、美貌とかに恵まれてる人でも悪いことをしてしまう人はいるけど、豊かな心を持ってる人…つまりは思いやりの心を持つ人に悪いことをする人はいないから…。

悪口を言われたり、バカにされたり、いじられたり、理不尽な注文をされたりしても…踏みとどまれる。

そんな人は、とても素晴らしいと人だと思う。

今日、故意に人を傷つけずに一日を過ごせた人は、乾杯をしよう。

今日、心ならずも、つい周りに流されて人の悪口を言ってしまったり、人をいじってしまったりした人は…明日は踏みとどまれる勇気を持てるといいね。

今日、ついカッとなって人の失敗を責めてしまった人や、つい手を出してしまった人…気持ちはわかる。でも怒りに我を忘れる姿を見せてしまうと、人からの信用を失いがちだ。だから次回は、思いやりのある対応が出来るといいね。誰よりも、自分自身の為に…。故意に人を傷つけないのは価値のある事。

故意に人を傷つけてしまっても、それを悔いているのなら、その後悔もまた、とても価値のある事だと俺は思う。

2011年1月18日 (火)

アイス

アイスクリームパラダイス♪

という訳で?(どういうわけだ)眠れないのでこんな時間に日記投稿でっす。

それというのもパソコンがおかしくなって(前から変な音がしていた)ウインドウズが立ち上がらなくなって、再セットアップなどしながら、甘いもの食べながらコーヒー飲んだりしたのが原因だ・・・

パソコンはなんとかほぼ元通りになったけど・・・ま~もう長くは持たないだろうな・・・

それはさておき・・・

先日、打ち上げの飲み会が非常に楽しかったと書いた。

しかし、ひとつ不満なことがあった。それを書き忘れたので今日は書こうと思う・・・ま、くっだらないことなんだけど(笑)

ウチは家族三人で参加したのだが、子どもは予約の人数に入ってなかった。
ま、当然ですな。子どもが食べる量なんてわずかだし。
だから我々夫婦の分を子どもに分けながら食べてたのだが・・・

しかし、子どもの分が人数に入ってないってことは、長男の分のデザートは当然出てこない。アイスクリーム大好きの長男にとっては辛いところだ。

なので、「しょーがないなあ。じゃあパパのをあげるよ。」と僕の分を長男に食べさせた。

その飲み会は二時間飲み放題で、食べ物次々出てくるのだが、大体全部食べる人なんてそんなにはいないわけで、あまりものがこちらへ流れてくるわけだ。

なんでこんなおいしい物を残すのか?などと思いながら僕はそれをありがたく頂戴していたわけであるが・・・

家に帰ってから・・・

「あ~~、あのアイスおいしそうだったな~・・・」

と妻に話したら

「え?いるんじゃったん?こっちには二つ回ってきたよ。」

「!!??なんで言ってくれんかったん?」

「だって~・・・オムライスとかソーセージとかいろいろ食べてたじゃん。だからいっかな~と思って。うちと長男で食べた。」

「うそやん~~僕もあれ食べたかったのに・・・」

・・・この後・・・ちょっぴり喧嘩になりかけた(苦笑)

しかし妻の奴め・・・僕に聞かずにアイス二つもたいらげるとは・・・聞けば僕が「いる」と言うのがわかってて聞かなかったに違いない。

妻は一応(笑)ダイエット中だが、次男に母乳をやってて(今は)太りにくい(母乳をやると何百キロカロリーか消費するらしい・・・)調子に乗って以前より食べる量を増やしている・・・

くそ~この借りはいつか必ず・・・(笑)