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2018年5月 4日 (金)

レースクイーン廃止

来年のシーズンからかいつかは知らないが、F-1では、レースクイーンやグリッドガールが廃止になるらしい。

個人的には…女性をマスコット的に扱うのがよくないのかな~…とは思ったりもする…。

グリッドガールに関して言えば、レーサーに日傘をさしたり、飲み物を渡したりとかは、あんなセクシーな服でなくても出来るよな~…それなのにわざわざあんな服を着させる必要は、無いよな~。

レーサーのサポートをするグリッドガールはともかく、レースクイーンはどうなんだろうな~。

あれがダメというのなら、例えば格闘技のラウンドガールとか、野球とかアメフトのチアリーディングはどうなんだ?とも思うし…。

でも、F-1のレースクイーン・グリッドガール廃止が他の共感を呼んだら、MotoGPとか、スーパーGTなど、他のレースもそれに倣ったり、はたまた他のスポーツもそれに倣ったりするのかな~…つまりはラウンドガールとかチアリーディングなどの廃止とか…ま、そのあたりの見解は組織にゆだねられるんだろうけど…。

白熱したレースに“華”を添える。

とか

チームの“マスコット”として…

みたいなことに“女性”を“使う”のは、考えてみるべきことではあるのかも…。

それが“娯楽”か“競技”かによっても、考え方は変わってくるだろうし…。

ちなみに俺は、レースクイーンは大好き☆彡…特にエンドレスの青と白のコスチュームとか♪

だけど、女性の方からしたらレースクイーンはどう見えるんだろうか?

自分と同じ“女性”が、ああいう風に扱われることをどう思うのだろうか?

そーいや、アイドル歌手とか、モデルとか、スチュワーデスになりたいという女の子はよく聴くけど、レースクイーンとかグリッドガールとかラウンドガールになりたいという女の子は、少なくとも俺は聞いた事は無い。
それは、ただ単にレースや格闘技を見るのは男性の方が多いからだけなのか?それとも、何か別の理由からなのか…。
ま、男の俺が考えても仕方ないか☆彡

余談だけど、相撲の土俵に女性を上げるとか上げないが話題になってるが、あれも、相撲を“競技”として見るか“神事”として見るか“娯楽”として見るかで、また意見は変わってくると思う。

俺の意見としては、相撲を“神事”として扱うのであれば、女性は土俵に上げるべきではないと思う。

だけど、今は相撲ってもはや神事というよりは勝ち負けを競う“競技”なんだから、誰が上がっても、フェラーリが上がってもいいんじゃないかな~。

今でこそまともになりつつあるらしいけど、長い間八百長をするような心の腐った“力士”とも呼べないような輩が相撲を取ってたような土俵なんて、神聖でもなんでもない。

女性が上がるよりも、フェラーリが上がるよりも、八百長をするような人間や、弟子に平気で暴力をふるうような人間が上がる方がよっぽど汚らわしい。

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